佐賀県議会 2022-09-15 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日
今年七月から東京便は五便全便運航となってはいるものの、利用者数はコロナ前の水準を下回っているようであり、今回、成田便は大幅減便中、国際線は今、全便運休というふうになっております。 さらに、新型コロナは人々のこれまでの生活スタイルに様々な変化を及ぼしており、そうした面でも航空業界への影響は非常に大きいと考えます。
今年七月から東京便は五便全便運航となってはいるものの、利用者数はコロナ前の水準を下回っているようであり、今回、成田便は大幅減便中、国際線は今、全便運休というふうになっております。 さらに、新型コロナは人々のこれまでの生活スタイルに様々な変化を及ぼしており、そうした面でも航空業界への影響は非常に大きいと考えます。
国内線の令和3年度東京便の利用者数は、2年度比38.3%増となったものの、コロナ禍前の元年度と比べて4分の1にとどまるなど、依然厳しい状況であります。また、国際線は運休が続く中、5月に予定されていた日台観光サミットが延期になるなど、歯がゆい状況が続いています。
開港後の利用状況を見ると、大阪便は平成二十三年から、札幌便は平成十一年から運休に至ったものの、東京便は一日二往復ながら徐々に利用者が増加し、令和二年には国土交通省による羽田発着枠政策コンテストにおいて、応募のあった七空港の中で四位の評価を受け、政策コンテスト枠を獲得することができました。
当時、利用者数が毎年過去最高を更新しておりました東京便に加え、上海便やソウル便の就航により、空港利用者が増加傾向にありましたことから、駐車場不足を補うために、平成二十六年六月議会での県有財産の取得に関する議決を経て、約千二百台分の駐車場用地として、空港敷地西側の民有地約三・一ヘクタールを買収し整備を行っております。
上越新幹線が開業したときには、新潟・東京便がなくなりました。いずれ富山もどうなのかなと思っていたんですが、歴代の全日空の役員の方々と富山県との御縁というのは、これは詳しく話は申し上げませんが、非常に深い関係にありまして、今日までお付き合いをずっと、非常に人的に富山のこういうことに努力をしていただいたと私は受け止めているわけです。富山のANAのホテルもそうです。
先月24日、東京便の冬ダイヤが現行1日4往復から3往復へと減便されることが発表されました。北陸新幹線の開業以降、利用者数は低迷しており、県では様々な利用促進策を展開して便数維持を働きかけてきましたが、今般の発表は誠に残念でありました。 26日には空港の在り方を検討する有識者会議が開催されましたが、スピード感を持って、その方向性が議論されることを期待するものであります。
また、島根県の10市町の首長が賛助会員となっている広島空港北アクセス道路推進協議会からも、広島空港の東京便が多いことから、出雲空港等と併用して利用したいという御意見があったとも伺っています。広島空港を中心とした道路ネットワークの整備は県内外から求められていますし、中山間地域に住む皆様の何より希望となる事業です。早期の実現をお願いして、この質問を終わります。
そうした未曽有の危機の中、九州佐賀国際空港の基幹路線である東京便は昨年十一月頃まで徐々に回復傾向であったことから、このままコロナ禍が収束に向かってくれればと期待を抱きましたが、十二月以降の感染拡大、さらに年明けには首都圏や福岡県等に緊急事態宣言が発出されるなど、再び大きく悪化をいたしました。
東京便については、コロナ禍の現状において、1日2往復となっており、こちらのほうが効率、利便性がいいのかと思うほどになってまいりました。
各路線の運航状況ですが、東京便は、コロナ前は一日五往復で運航しておりましたが、昨年三月から減便となり、先ほど委員からもございましたとおり、緊急事態宣言、それからまん延防止等重点措置、こういった影響も受けまして、最も少ない時期には一日一往復まで減便をされたところでございます。 今月、十一月が平日二往復、週末の金曜日から日曜日及び祝日は三往復で運航されております。
各路線の運航状況でございますが、まず、東京便は一日五往復で運航しておりましたが、三月九日から減便となり、政府による緊急事態宣言の影響を受けまして、四月十七日から六月三十日までの期間は一日一往復にまで減便となりました。その後、段階的に復便されているものの、現在も一日三往復と減便中であり、十月末までは九月と同様に一日三往復運航での発表がなされているところでございます。
当時の予測では、平成27年度に空港を開設し、平成32年度には、経済成長率がゼロ%の場合でも、東京便が1日3往復、大阪便が1日2往復の小型ジェット機が就航可能とのことでした。これが実現していれば、南予の交通体制は盤石なものになっていたと思うと実に残念でなりません。 同様に、豊予海峡県際交流圏における愛媛県と大分県を結ぶ橋梁についても、地域の意向や特性を十分に配慮した連携協議が必要と考えます。
平成二十年以降、東京便は毎年利用者が増加しておりまして、平成二十六年には五便化が実現をいたしました。新型コロナウイルス感染症の影響で全国的な大幅減便が行われている直前の運航ダイヤで申し上げますと、おおむね三時間の間隔で便があるダイヤを実現したということでございます。
九州佐賀国際空港は、地域発展の重要な役割を担っており、特に基幹路線である東京便の一日五往復への早期復便、さらにはその先の増便、六便化が県内交流の拡大へ向けて大変重要なことから、共に苦難の今だからこそ、全日空と連携をしてあらゆることに取り組む必要があると考えます。 そこで、次の点について質問します。
ところが、日韓関係を背景にして韓国便が途絶え、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにもやむなく国内線も現在のように東京便は一往復、成田便は日曜日のみ一往復となっています。日韓問題、新型コロナの一定の収束などによって影響に違いはあるでしょうが、今後の増便に向けての取組と見通し、そして展望についてお示しください。 次に、空港における保安検査業務について質問します。
東京便であろうと何だろうと、全てきちんと監視するのが当たり前じゃないですか。今の心境として、県民から見て、東京で100人以上の感染が出ている状況で、東京からどんどん人が来ることを歓迎できるでしょうか。東京へ出張しないといけない人が、帰ってから2週間閉じ込められるという恐怖感を持っていたのでは困ります。
経済活動の回復につきましては、国のGo To トラベルキャンペーンと連携して、県内宿泊客への本県の特産品などの特典付与や、富山・東京便を利用した旅行商品造成への支援などに取り組みます。 また、日本橋とやま館でのイベントや首都圏女性を対象としたオンライン交流会等を活用し、本県の観光等の魅力を発信してまいります。
一方、九州佐賀国際空港では、国際線は全路線が運航されていませんが、国内線については、緊急事態宣言が継続をされている首都圏との間で東京便一日一往復、成田便が週一往復で運航されています。 県内での感染拡大防止のためにも、空港の保安業務をされている方々などの感染予防策も行いながら、しっかりとした水際対策が重要だと思います。 そこで、これまでどのような取組を行ってきたのか。
「佐賀空港がめざす将来像」では、基幹路線である東京便を中心としながら、LCCの拠点空港化が進み、九州におけるゲートウエー空港としての地位を確立しているという姿を目指し、国内外のハブ空港との路線充実を図っていくこととしております。
先週、私も東京便に往復乗りましたけれども、その際、ざっと見合わせたところ、五十人ぐらいしか乗っていないという状況でございます。 そういったことから、全日空は多くの国内線を一部減便されております。佐賀─羽田便も昨日から三月十二日までの四日間、一日一往復二便の計八便が減便となっているところでございます。